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  • 【長野日報】下諏訪向陽高校の模擬選挙について掲載されました

    2012/12/15

    http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=27046
    地域 : 政党の主張を事前学習 向陽高で衆院選模擬投票
    更新:2012-12-13 6:00
     下諏訪向陽高校の1年生が現代社会の授業の一環で、12日から衆院選模擬投票を始めた。生徒たちは、事前に今回の選挙で候補者を立てている各政党の公約や過去の実績などを学習し、自分なりの考えに基づいて小選挙区と比例代表に投票。14日までにクラスごと6クラス184人が全員投票し、来週の授業で開票する。生徒たちは模擬投票授業を通して、「各政党の主張を知り、1票を行使することの大切さがわかった」と、選挙を身近なものにしていた。
     模擬投票授業は、「選挙に参加することは難しいことではないことを実感してほしい」(田村直洋社会科教諭)と企画した。生徒たちは事前に新聞やインターネットなどで、各政党の公約や、マイナス面も含めた過去の実績などを学習。政党ごとに自分なりにまとめた資料を元に模擬投票に臨む。
     初日の12日は1年2組の30人が投票。小選挙区と比例代表の2枚の投票用紙を受け取り、記載台で候補者の名前、政党名を記入して投票した。宮沢和正君は、「学習を通して、自分なりに考えることができた」と振り返り、20代の若者の投票率が低いことには「権利としての1票を行使することは大切。選挙権が与えられたら必ず投票したいと思う」と話していた。
     今回の模擬投票では、比例代表の投票用紙には、政党名の記入欄に加え、「どのような争点に注目したか」という質問も用意。消費税、原発、TPP、社会保障など8項目から二つ選択する。来週の開票では、投票結果と同時に、今回の衆院選の主な争点に対する生徒たちの関心度が示されそうだ。

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    ブログカテゴリ: 模擬選挙2012

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