12月4日に公示されたばかりの総選挙。そして、11月29日に告示された東京都知事選挙。
総選挙の公示日翌日の12月5日に、東京都立戸山高校で、都知事選挙及び総選挙の模擬選挙が行われました。
戸山高校はちょうど学期末試験の期間中ということもあり、試験後の放課後での投票で、投票所は社会科室。
任意での投票ではありましたが、主催者(学校)発表で投票率65パーセントを超えていたとのこと。
高校生の政治・選挙に対する関心の高さを伺うことができます。
今回の戸山高校の模擬選挙は、東京都選挙管理委員会が選挙啓発用のAKB等身大パネルを貸し出してくれたり、新宿区選挙管理委員会が投票箱・記載台を貸してくれたりと、本物さながらでした。
また、文部科学省、東京都教育委員会などからも模擬選挙の見学に来られるなど、注目の模擬選挙でした。
模擬選挙は、全国各地で取り組まれています。
また、ウェブサイトからも投票できます。
※ウェブ投票はこちらから!
政治は「おとな」だけのものではありません。
50年、60年と生きていく未来の有権者のものでもあります。
ぜひとも、日本の将来について、未来の有権者と共に考えていきましょう!
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2012/12/06
ブログカテゴリ: 模擬選挙2012