模擬選挙推進ネットワークの林大介事務局長が、このたび、「明るい選挙推進協会」(明推協)と「総務省選挙部」によって設置された「常時啓発事業のあり方等研究会」の委員に就任いたしました。
研究会の座長は、明推協の会長で、学習院大学教授・21世紀臨調共同代表の佐々木毅さん、座長代理は、放送大学教授の宮本みち子さん。
そのほか委員には、マスコミ関係者、選挙管理委員会事務局長、大学教授など、総勢15名です。
投票率が上回らない中、(1)選挙啓発についての取り組みが今もって必要です。そしてまた、若年層の低投票率が言われている中、未来の有権者を育てるための、(2)有権者教育についても取り組みが不可欠となります。
これらについて、12月までの毎月、意見交換を行い、提言を作成することになります。
ご要望などありましたら、お寄せください。
-
2011/02/24
ブログカテゴリ: お知らせ