全国で行われている模擬選挙。
都立高校での取り組みが、読売新聞に掲載されました。
ご意見、ご感想、お待ちしています。
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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100708-OYT8T00124.htm
戸山高で模擬投票
生徒も真剣に「1票」
11日に迫った参院選の投票日を前に、将来の有権者に選挙への関心を高めてもらおうと、新宿区の都立戸山高校で7日、模擬投票が行われた。
前回の参院選に続き2回目。投票会場となった教室の前には各党のマニフェストなどが並べられ、室内には、同区選挙管理委員会から借り受けた本物の投票箱が用意された。生徒は真剣な表情で各党の公約をじっくり読み比べ、投票用紙に候補者名や政党名を書き込み、1票を投じた。2年生の高見彬さん(17)は「どの党の公約もウソっぽくて。結局白紙で出しました」。1年生の生駒美里さん(15)は、「外国人参政権や消費税に注目して投票した。20歳になったら、必ず投票に行きたい」と話していた。
(2010年7月8日 読売新聞)
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2010/07/08
ブログカテゴリ: 模擬選挙2010