8月26日付読売新聞朝刊・三重県版に、模擬選挙の記事が掲載されました。
***
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090826-OYT8T00145.htm
未成年者対象に模擬投票 「選挙や政治に興味持って」
松阪
30日の衆院選を前に、松阪市船江町の商業施設で25日、未成年者を対象にした模擬投票が行われた。
「模擬選挙推進ネットワーク」(本部・東京)メンバーの同市川井町、会社員北川浩隆さん(38)が実行委員会を発足させ、今年1月の同市長選から始めている。新聞記事を参考に、用意された投票用紙に、自分が選んだ候補者名と政党名を記入して投票する方法で、30日まで松阪ショッピングセンター「マーム」(松阪市船江町)やイオン明和ショッピングセンター(明和町中村)などで行われる。
北川さんは「未成年のうちから選挙や政治に興味を持ってもらうことで、将来の国政選挙や地方選挙での投票率アップにつながれば」と話している。投票結果は選挙後、同ネットワークのホームページで公表される。
(2009年8月26日 読売新聞)
-
2009/08/27
ブログカテゴリ: 模擬選挙2009