模擬選挙推進ネットワーク(東京都)は、このたび、全国の中高生世代2,646人を対象にした「10代の世論調査 2009 夏」を実施いたしました。
通常のマスコミ各社が実施する世論調査は「20歳以上の有権者」が対象ですが、政治の影響を受けるのは、次代を担う中高生世代です。そこで、未来の有権者が生の政治について考える「未成年“模擬”選挙」を全国で実施している当団体が、通常の世論調査では対象とされない10代の声を集めました。
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~全国の中学生・高校生2646人の政治に対する目は!?~
○麻生内閣を「支持する」23.8% 「支持しない」74.6%
→「支持しない」理由は、安定感がない(29.3%)、指導力がない(23.8%)、政策が悪い(17.2%)
○投票したい政党は、民主党48.4%、自民党31.0%、公明党4.4%、共産党4.0%、社民党2.8%
○重視する政策は、景気対策23.2%、年金・医療18.1%、消費税問題11.6%
○総理大臣にふさわしい政党の党首は、鳩山由紀夫(民主党)44.9%、麻生太郎(自民党)20.7%
※詳細は下記をご覧下さい
ダウンロード yoron2009summer.pdf (50.0K)
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2009/07/29
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