3月12日付の記事でお知らせしましたように、政府が設置している「教育再生懇談会」では、「主権者教育」のワーキンググループを設置し、授業への模擬議会や模擬投票の採り入れなどを通じ若者の政治意識の向上を図ることを議論することになりました。
http://www.mogisenkyo.com/2009/03/post-ebd2.html
※教育再生懇談会(委員名も掲載されています)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku_kondan/index.html
そこで本日、開催された教育再生懇談会において、芝浦工大柏中学高校教諭で、模擬選挙推進ネットワークのメンバーである杉浦正和さんが、模擬選挙の取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
2時間あまりではありましたが、模擬選挙に対する評価は高く、関係諸機関との連携の必要性も含め、具体的な議論となりました。
なお、今回の会合は、議事録をとらない形でしたので、議事を公表することはできませんが、その分、突っ込んだやり取りとなりました。
詳細を知りたい方は、模擬選挙推進ネットワークまでお知らせ下さい。
-
2009/03/26
ブログカテゴリ: お知らせ