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高校生が教室で“1票” 焦点は年金や子育て支援 常葉高 政策調べ模擬投票
衆院選投票日(11日)を前に、常葉学園高(静岡市葵区水落町)の生徒が7日、校内で模擬投票を行った。実際に静岡1区の候補者4人の政策などを調べた上で、それぞれ“1票”を投じた。
模擬投票に参加したのは人間文化コースの1―3年生80人。今月に入って授業で郵政民営化や少子化対策、年金など各政党や候補者の政策について学び、討論した後、投票に臨んだ。
教室に設けた「投票所」には選挙管理委員や立会人役の生徒が並び、本物そっくりの投票箱も用意された。投票用紙を手にした生徒は候補者の顔写真が張り出されたしきり付きの机で候補者の名前を書いた。
選挙事務所に足を運んで、関係者から話を聞いたという3年森愛恵さん(17)は「郵政民営化問題だけでなく、実際に演説も聞いて選んだ」と話し、3年長田亜沙美さん(18)は「年金対策がポイント。将来もらう身として気になる」と候補者選びの判断基準を語った。女子校だけに「子育て支援への力の入れ具合を基準に決めた」という生徒も目立った。
開票は本番の投票が終わった12日以降に行い、実際の投票の結果と比較し、分析する。
静岡新聞 2005年9月8日 朝刊