12月4日(木)14時から、文部科学省記者会見場にて、「未成年“模擬”衆議院議員総選挙2014」実施に関する記者発表を行いました。
今回の模擬選挙への参加学校数(2014年12月4日正午現在)は、以下のとおりです。
<実施数>
・小学校:1校
・中学校:8校
・高校:26校
・大学:2校
*合計37校(9000人程度が対象)
未来の有権者のみなさん、政治についてちょっと考えてみませんか?
12月4日(木)14時から、文部科学省記者会見場にて、「未成年“模擬”衆議院議員総選挙2014」実施に関する記者発表を行いました。
今回の模擬選挙への参加学校数(2014年12月4日正午現在)は、以下のとおりです。
<実施数>
・小学校:1校
・中学校:8校
・高校:26校
・大学:2校
*合計37校(9000人程度が対象)
毎日新聞(2014年12月3日)朝刊で、模擬選挙のことが取り上げられました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141203-00000014-mai-soci
朝日新聞(2014年12月2日朝刊・都内版)にて、模擬選挙推進ネットワーク事務局長の林が取り上げられました。
http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20141202131210002.html
第47回衆議院議員総選挙における未成年模擬選挙のウェブ投票は、以下のページにて投票を受け付けます。
投票する! http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=98277
○投票期間:2014年12月3日(水)午前8時30分~12月14日(日)午後8時
※投票期間以外の投票は、すべてカウントいたしません
○対象:2014年12月14日時点で「20歳未満」の未来の有権者
※実際の有権者の方は、実際の投票所で投票をしてください
○留意事項:投票は1回のみです。複数階の投票や不正を疑われる投票があった場合は、カウントいたしません。
模擬選挙を実施するための各種ツール(総選挙2014用)
・ダウンロードしてご活用ください(ダウンロードに伴うPC上のトラブルが生じた場合、当団体では責任を負いかねます。各自の判断でダウンロードをお願いいたします)
・wordで作成していますので、適宜、加工されて構いません
<2014/12/7 追加>
【アンケート】模擬総選挙2014 未来の有権者向け 141204
模擬選挙推進ネットワークは、このたびの第47回衆議院議員総選挙において、未来の有権者を対象にした「未成年模擬選挙」(後援 文部科学省、公益財団法人明るい選挙推進協会、公益社団法人日本青年会議所)の実施を呼びかけます。
また、実際の取り組み(実施学校や実施日時等)につきましては、12月4日(木)14時より、文部科学省にて記者発表を行います。
○日時 12月4日(木)14時~14時30分
○場所 文部科学省 12階 記者会見室(千代田区霞が関3-2-2)
○内容 総選挙における模擬選挙について
○出席 中学校、高校の教員
※プレスリリース 記者発表案内
現在、2014年内の衆議院解散、総選挙が話題にのぼっております。
模擬選挙推進ネットワークとしましては、これまで同様に、総選挙となった場合は、模擬選挙の実施呼びかけを行います。そして、現在、そのための準備をすすめています。
学校での模擬選挙の実施においては、総選挙の時期が、多くの学校においては学期末(3期制のの場合)にあたるため、期末試験や成績評価時期と重なり、模擬選挙を実施するかどうか、検討されているかと思いますが、憲法改正における国民投票法での投票年齢が18歳になったことに引き続き、選挙権年齢の18歳への引き下げが、現在の国会で議論されている中(解散となった場合でも、今国会中に選挙権年齢引き下げに関する法案は、超党派の議員によって採決される方向のようです)、ぜひとも、模擬選挙に取り組んでいただけますよう、お願い申し上げます。
模擬選挙実施に関する各種資料は、以下のページからダウンロードできます。
○未成年模擬選挙のやりかた
http://www.mogisenkyo.com/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E6%A8%A1%E6%93%AC%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9/
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今を生き、次代を担っていく若者の声が政治に届くようにしていくことは大事なことです。
そして、選挙権年齢引き下げの議論においては、常に「今の若者は政治への理解が不足している」といったものが挙げられます。
2002年から各地で実践してきている「未成年”模擬”選挙」(後援:文部科学省、明るい選挙推進協会他)は、実際の選挙にあわせて、未来の有権者も投票してきており、2013年の参院選では全国で1万人以上が投票しました。
アメリカの大統領選挙では700万人以上が、今年9月のスウェーデン総選挙では40万人以上が投票する等、国際的にみても、規模も、取り組み内容も、日本はまだまだです。
そうした中、2014年6月12日に開催された参議院文教科学委員会の質疑国会において、安倍総理は、「学習指導要領等においても政治参加教育についての指針を示しておりまして、中学校や高等学校において模擬投票の実施など、主体的に政治に参加する意義等について学習が行われているところでございますが、政府としても、モデル事業によりこのような実践への支援を行っているところでございますが、今後、今申し上げましたように、国民投票法改正法が新たに十八歳という、投票権を十八歳まで広げていくわけでありますから、これを契機としてそうした事業をしっかりと行っていくことも考えていきたいと、このように思います。」と答弁しており、模擬選挙への注目も高まっています。
安倍総理が「模擬投票等、政治参加教育」について前向きなご答弁!
http://www.jaycee.or.jp/2014/selectfuture/?p=761
模擬選挙を実施するための十分な時間を確保することは難しいかと思いますが、4年後には18歳が投票できるようになることを考えますと、今の14歳以上、つまりは中学2~3年生以上が該当します。
彼らが有権者となる前に、模擬選挙を通して現在の社会問題について考え、選挙体験をすることは、政治的関心を高めることにつながります。
模擬選挙の実施について、ぜひとも前向きに検討いただき、総選挙となった際には、模擬選挙を実施されるよう、よろしくお願いいたします。
模擬選挙の実施についての相談・質問などは、お気軽にお寄せください。
○連絡先 林 携帯090-1991-7458 メール dhayashi1976@gmail.com (件名を【2014模擬選挙】としてください)
<M-Labo 医療系学生、若手医療者がみんなでつくるWEBマガジン>に、模擬選挙推進ネットワーク事務局長・林の取材記事が掲載されました。
また、ブロゴスにも、転載されました。
現在、行われている東京都知事選挙における未成年”模擬”選挙ですが、以下の学校で模擬選挙が行われます。
見学も可能とのことですので、希望される方は、各学校に事前連絡をお願いいたします。
*東京都立戸山高校
2月5日(水) 昼休み(12:20~13:00)を中心として、3時間目の授業の後半(11:00~)、LHR(11:30~)のときにも投票ができる体制で実施。
【担当・連絡先】
東京都立戸山高等学校 高橋朝子先生
〒162-0052 東京都新宿区戸山3-19-1
TEL: 03-3202-4301
*玉川学園中学高校
<中学3年社会の授業内での実施>
2月5日(水)5限(13:25~14:15)、6限(14:25~15:15)
2月6日(木)1限(8:45~9:35)、3限度(10:45~11:35)、6限(14:25~15:15)
<放課後の実施>
2月5日、6日ともに、放課後(15:25~16:25)に、中央委員会による呼びかけで実施
【連絡先】
玉川学園キャンパスインフォメーションセンター
042-739-8710
1月23日(金)に公示された東京都知事選挙2014。
19歳以下の未来の有権者を対象にした、「未成年”模擬”東京都知事選挙2014」において、投票受付を開始しました。
以下のサイトから投票ができます。
http://start.cubequery.jp/ans-0152405d
【対象者】19歳以下の、都内在住・在勤・在学の方
※20歳以上の方は実際の選挙で投票してください
【投票受付期間】2014年1月24日(金)午前9時~2月9日(日)午後8時
【注意事項】
・一人一回のみ投票できます。不正行為や複数投票が疑われる場合は無効扱いとなります
・投票受付期間外の投票は無効扱いとなります
・投票にあたっては、個人が識別できる情報の入力は行わないでください
・投票結果は、2月12日以降をめどに公表いたします