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各党公約読み比べ 札龍谷高で模擬選挙(12/14 16:00)
投票箱に票を入れていく生徒たち
衆院選投票日を前に、札幌龍谷高校(上山功夫校長、939人)は13日、3年生282人を対象に模擬選挙投票を行った。
未成年のうちから選挙に興味を持ってもらおうと、同校の社会科担任、桜田典子教諭(39)が発案。生徒は12政党の公約一覧を読み比べ、共感できる政党に一票を投じた。
F組の教室では黒板にポスターを貼り、選挙の雰囲気を演出。生徒は原発や景気対策、エネルギー対策など7項目にわたる各党の政策を読み比べ、自分の考えに沿って○や×をつけていった。
武田優子さん(18)は「お金がなくて進学を諦める子が周囲に多いから、教育問題を軸に考えた」と話していた。投票結果は17日以降に生徒に公開し、実際の選挙結果と比較する予定だ。(古田夏也)
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2012/12/14
ブログカテゴリ: 模擬選挙2012