8月28日付毎日新聞に、京都の立命館宇治高校での模擬選挙の記事が掲載されました。
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毎日ボートマッチ:高校生が衆院選の模擬投票 京都・宇治
http://mainichi.jp/select/seiji/eravote/news/20090828k0000e040013000c.html?inb=yt
えらぼーとを参考に選んだ政党に模擬投票する生徒たち=京都府宇治市の立命館宇治高校で2009年8月28日、小松雄介撮影 30日の衆院選投開票を前に、京都府宇治市の立命館宇治高校(汐崎澄夫校長)の1年9組の生徒35人が28日、模擬投票に臨んだ。生徒らはインターネットで各政党や候補者の考えを知ることができる「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」を使い、自分自身の考えと合致する政党を調べ、投票箱に1票を投じていた。
同校では03年から、生徒に主権者意識を持ってもらおうと模擬投票を行っている。えらぼーとを使うのは初めて。社会科の杉浦真理(しんり)教諭(45)は「政策の賛否を選択するだけでなく、項目ごとに重要度を設定できるのは面白い。自分の考え方をより反映できる」と話す。
この日の授業で、生徒はえらぼーとを使った後、予習してきた主要政党の政策のポイントを発表。その後、比例代表近畿ブロックを想定し、支持政党名を投票用紙に書き込んで投票した。【藤田健志】
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2009/08/28
ブログカテゴリ: 模擬選挙2009